オオトウゲマサミこれまでの作品紹介します

Books

太陽バアバと12星座の女の子

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黄道を一年をかけて歩む太陽バアバと12星座の女の子とのお話。

バアバが訪れると、女の子たちは12星座みな違ったもてなしをしてくれます。そしてバアバはお礼にそれぞれの星座のギリシャ神話を話して寝かせつけます。さてどんなもてなしと、どんな物語があるのでしょう。

2014年7月の西荻窪ウレシカにて開催した個展で発表した作品です。

B6サイズ 48pモノクロ

URESICA ONLINE SHOPにて購入できます。

1,080円(税込)+送料


ケガをした

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2015年12月に転んでひだり手を骨折。記念に不便さを小さくまとめた作品。サイズも7×6.5cmの小さい本。


ひとりパリ行き(2011年 だいわ文庫)

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2005年に出版した単行本に修正と「ひとりニース行き」を加え文庫化した本です。旅情報としては古くなってますが、旅する気持ちにはお役にたてるかな。とにかく失敗いっぱいなパリひとり旅のイラストエッセイです。

2011年発売 128p カラー&モノクロ


午後3時にお茶しにおいで(2008年 大和書房)

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お菓子が作れると、ビックリするくらい ほめられます。『じぶんちキッサやってみる?』と帯に入れました。お家に友だちを招いてお茶するお話です。喫茶関連の豆知識やレシピやお店紹介など載せながら、実のところ「友だち好き〜」って気持ちを込めた本です。

2008年発売 112p カラー&モノクロ


パリやりくりひとり旅(2006年 大和書房)

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パリで滞在して、どんな時間とお金を使ったか、小遣い帳と滞在記のイラストエッセイです。いろんな地方都市の旅など、盛りだくさんです。前作が旅の失敗と注意事が多くて、パリって怖い!なんて行った事ない友だちに言われたのもあって、楽しい部分を書いてます。しかし、読み返すと半分は失敗記です。でも楽しかった。

2006年発売 112p カラー&モノクロ


ひとりパリ行き(2005年 大和書房)

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書店に並んだ最初の本です。

初めての外国、パリにひとりで行くことになり、ビビリながら失敗しながら、それでも縁あって通う事になったパリ。心から、ひとりでうっかり行って良かった!思っているたので、ぜひあなたも!なんてお節介な気持ちがこもってます。内容は本当に行く人が、無事帰国してもらえるように、パリを案内しつつ、注意してほしいこと、こんな失敗したよってこと盛りだくさんに書いてます。すごい前のパリ情報になりますから、歩く心得の副読本として今は読んでもらえたらうれしいです。

2005年発売 112p カラー&モノクロ


mix juice -side A-

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1998年の12月に西荻窪のギャラリーで個展をした時に作りました。sideAは筆ペンで描いた絵と「陽」な恋心を綴っています。絵と言葉の本です。

1998年 32p 1C print トムズボックス

mix juice -side B-

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こちらsideBはボールペン画で「闇」な恋心を綴っています。絵と言葉の本です。

いろんなとこに恋してうかれたのと落ち込んだのと、散らばって書き綴っていた言葉に絵をつけた作品です。浮き沈みが激しいのでAとBに分けて本にしました。

1998年 32p 1C print トムズボックス


孤独なライオン

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ひとりで森で生きていたライオンのお話。

これも1998年の個展で発表した作品。初めて長いお話を書いて挿絵をつけました。展覧会でのみ閲覧できるよう手作りで製本しました。稚拙ではありますが、とても大事な本です。


星を数えるように

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大事なことなのにすぐ忘れちゃう。恋する女の子を描いた作品。

1998年 32p 1C print トムズボックス